2022年 5月 の投稿一覧

メンエスにおける差し入れ問題

メンズエステに行く際に差し入れを持って行くべきなのだろうか?
これはメンスユーザーの間で長きにわたり議論され、平行線を辿っている問題であり、メンエス初心者が疑問に思う問題でもあるだろう。
まぁ、それぞれの立場からの主張がありどちらも譲らないのだから平行線を辿るのは当たり前なのだけれど。
この問題について私の見解を述べてメンエス初心者への参考にでもなればという気持ちで綴って行こう。

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まず私の結論から述べると差し入れなんて持って行かなくていい。

そもそもなぜこの問題が生まれるのか、なぜ初心者が持って行くべきが気にするのか、
それは結局ソケイブの向こう側に行けるかどうかに関係するのではないかという点だろう。

断言しよう。
差し入れの有無でおいしい思いができるかどうかなんて全く関係ない。

その理由を差し入れを持って行く人の心理と差し入れを持ってこられるセラピストの心理を考えて話していこう。

まず差し入れを持って行く人の心理パターンは2種類しかいない。

・セラピストにガチ恋してる
・おいしい思いをしたいという下心

この2種類だ。

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セラピストにガチ恋してしまっている場合は差し入れをしてしまう。まぁ差し入れというよりはプレゼントという表現になるのか。

惚れた女にプレゼントを渡したくなる気持ちはわからないでもないが

言うまでもなくセラピストと付き合えるなんてことはありえないのだからやめておけ。

渡すだけお金の無駄だ。そのお金でオプションでもつけてあげた方がよっぽどいいぞ。

間違っても「俺は他の客とは違うから、特別だから」なんて思っては行けない。
恋してると盲目的になっちゃうから気付かないと思うけれど、彼女たちは仕事でやってるから微塵も気持ちはないからな。

仮に、そのセラピストの連絡先も本名を知ってて、金銭を発生させずにプライベートで会うことできるのだとしたら他の客とは違って特別な存在になれていると思うが、そうではないのだろう?

そんな状況なんだったら多分向こうからプライベートに誘ってくれてるだろう。

そうでないのだったら早々に諦めろ。セラピストが恋人になってくれるのはあくまで金を払ってるその時間だけだ。

セラピストがツイッターに上げている差し入れの写真とかお礼ツイートをみて嫉妬して自分も何か買って行かなきゃって行動している自分を一度客観視して欲しい。なんか虚しくなるから。

セラピストにガチ恋をしてしまったら完全にこちらの負けだ。その先はセラピストの手の上で転がされるだけだ。限界まで搾取されて潮時と思われたらNGにされて終わり。

セラピストと本当に付き合いたいのであれば、逆にセラピストをガチ恋させるくらいの余裕をみせろ。

余裕のある男はモテるらしいぞ。知らんけど。

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なんかガチ恋の話に脱線してしまったので差し入れの話はまた次回にしよう。

メンズエステ体験記

都内山手線沿いのとあるメンズエステでのソケイブの向こう側に行った話。

駅から少し歩いたところにあるマンションへ向かう。
この店は初めての来訪なので少し不安もありながらインターホンを押す。

出迎えてくれたのはTwitterの写真より5割減の女の子。
このくらいはぜんぜん許容範囲内だ。
というかTwitterの写真で見かける女の子で実際に逢ってみて写真以上な子はまずいないと思う。
それどころか写真と同等の女の子にも出会ったことはない。毎回加工ってスゲーなと思っているのだがこれは私だけだろうか?

ソファーに案内され出されたお茶を一口。
軽い挨拶から料金の説明を受けて支払いに。特別OPも無く都内では比較的リーズナブルな金額を支払いシャワーへ案内される。

驚いたのが湯舟にお湯が溜めてあった。入浴剤の良い香りもする。
メンズエステでお風呂が用意されているのは初めての体験だ。
せっかくなのでこじんまりとした湯舟に肩までしっかりと浸かってみる。
………悪くない。
こじんまりしたこのお風呂にこの安っぽい入浴剤の香りが妙に心地よく、
一人暮らしをしていた時を思い出してなんか懐かしい気持ちになる。

と、あんまり長風呂をしてしまうとコース時間が短くなってしまう。
急いで体を洗い紙パンツを着用して彼女が待つルームに戻る。

「長風呂でしたね~」と可愛く彼女が言う。
確かに長風呂だった。時計をみると入室してから30分が経過していた。ヤバい。90分コースだから最後のシャワーを考えると1時間もないじゃないか。

「メンズエステで初めてお風呂に入ったからつい長風呂しちゃったよ~」
内心めっちゃ焦っていたがあくまで冷静に余裕をもった返答する。

「時間なくなっちゃうから指圧は少なめにするね」
天使かこの子は。結果的オーライ!と内心ガッツポーズをしながら「普段通りでぜんぜん気にしなくていいよ」
と私はまた余裕をみせる返答をする。まぁ多分めっちゃにやけてたけど。

宣言通り背面のマッサージを早々にカエル脚、四つん這いへと移行する。
メンズエステのギリギリの範囲内で絶妙に私の息子をかすめていく。すでにFBK。

仰向けコールがはいり仰向けに。
添い寝の体勢になるが少し距離が遠い。頭の位置も私の腕の上に置き悪戯ができないようにロックしている。
これはなかなか手強いか…。ひとまず無理をせず身を任せる。
そしてまた体勢が変わり69の形に。もちろんここでも両足で腕をロックしてくる。
なかなか厳しい子なのだろうか、、しかしここで諦める私ではない。
残り時間も少ないしここで責めないと。ここで満足していたらメンズエステで終わってしまう。
私は腕のロックを振りほどき彼女のお尻に手を添える。ここで拒否がでれば諦めるが、、何も言われない。
イケる!そう思いどんどん中心部に指を這わす。そしてPの中に侵入していく。まだ何も言われない。
よしイケる!と思った矢先彼女が体勢を変える。しまった調子に乗り過ぎたか…。

再び添い寝の体勢に。

だが今度は添い寝の体勢でしっかり密着してくれる。腕のロックもなく頭の位置は私の肩の方に。
これは向こう側に行ける合図だと確信した!
左手は彼女の腰へ回し、右手をゆっくり彼女の胸元へ伸ばす。
服の上から彼女の胸を堪能し、そのまま彼女の秘部へと進んでいく。
彼女の蜜壺をしっかりと確認しながら丁寧に責める。責める。責める。

しかしそこで彼女がふと冷静になり時計をちらっとみる。

「もう時間だね」

まさかの終了のお知らせ。
ふざけるな!向こう側はこれからだろう!長風呂をした数分前の自分をぶん殴りたくなった。
彼女がいそいそとシャワーの準備を始める。

最後まであきらめてはいけない。

「待って!延長できる?」

ここまでやって延長ができるがどうか。内心彼女が嫌がっていたとしたら延長は断るだろう。
ソケイブの向こう側へ行けるかどうかの最終ジャッジだ。
「一応お店に確認するね」彼女が離れてスマホは確認しに行く。
緊張の待ち時間………

「後に予約が入ってないから大丈夫だよ」
「ちょっと疲れたからお水飲んでからね」

大当たり濃厚!!!!!!!
虹保留からの金演出が出た時のように脳汁が飛びでた。
いやでてたのはガマン汁なんだけれど。

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一息ついて、
彼女を仰向けにして続きに入る。彼女の上着を脱がしブラも外す。
かわいいCKBを味わう。そしてパンツも脱がす。このとき彼女も腰を浮かしてくれたので完全に合意の上だろう。
ゴムはつけなくていいと言われたのでそしてそのまま彼女と一つになる。

そこからはひたすらに腰を振り続けるだけの時間。途中彼女から「横から挿れて」と体位のリクエストにも答えながら腰を振る。
最後はオーソドックスな体位でフィニッシュを迎えそうになることを伝える。
「お腹に出して…」とまるでAVなこと言ってきて笑いそうにながらリクエスト通りお腹にフィニッシュ。

非常に満足な時間であった。

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後日談、また来てと言われたから1カ月後にリピートしたのだがその時はゴムありだった。
初回でできたことがリピートすると同じことができなくなるのはメンズエステあるあるだと思うのだが共感してくれるのだろうか?