大人しく紳士であろう(笑)

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  • 過剰要求はしないでセラピストの言う事に大人しく従うこと。OPは全てつける事。
  • 大人しく施術を受けて要所、要所で気持ちいいと、声を出して感じているアピールをする。
  • セラピストはSな人が多いから反応を示すと気分がのる。
  • 触りたくても我慢して、その様子が可愛く見えてより嗜虐心を煽る。

そんなことは無い。まぁもちろん数在るセラピストにの中には本当にSの方もいらっしゃるだろうが

セラピストにSが多いなんてのは幻想。

触られないように責めるのが好きなSとしてブランディングしている子が多いだけで

実際はそんなにSの子はいないから過敏に反応を示してもさほど変わらない。

触らずに我慢していたとしても、可愛いだなんて思われない。

このお客さん触ってこないから楽だなぁとしか思われてない。

サービスしてあげたいという心優しいセラピストがいたとしてもメンズエステのルールの範囲内で、自らルール違反してサービスする子はいない。

「そんなことない!大人しくしてたら抜いてくれた!」という人がいるのであれば

それは抜くように指示されているお店か、そもそも過剰サービスをしているセラピストだろう。

誰にでもやっている行為なのだろう。そこに特別な好意はなくサービスでもなんでもないのだろう。

それが彼女のデフォルトの内容なだけだ。

大人しくしてても、お触りをして抜いてくれ!と要求していても結果は一緒だろう。

同じ結果なのであれば、抜き以上を期待してこちらから積極的に動いた方が正解だろう。

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大半の人はお触りするし、抜いてほしい、えっちしよう、と挨拶のように当たり前のように過剰を求めている。

それをセラピストはかわしながら施術をしている。

メンズエステとはそういうものだ。そういう仕事なのだ。

そんな中で大人しく施術を受けているからといってセラピストから特別扱いされるのか。

断じて否である。この人は楽だわ~ラッキー。この程度にしか思われていない。

大人しく施術を受けるというのはセラピストからしたらただ楽なだけでしかない。

大人しくしてた人は抜いてあげる。そんなルールはないのだから。

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ブログのタイトルにしている「大人しく紳士でいよう」という言葉はセラピストのための言葉でしかな

く客側が使うものではない。本当にセラピストを思ってその言葉を使うなら別に構わないけれど、

下心をもって抜きを期待する客が使う言葉では断じてない。

そんな客の在り方が蔓延っているからTwitterでセラピストが

「大人しくしてれば100%の施術が受けられるのに~💦」とか、

「受け身に徹していたら最高の施術が体験できます♡」とか、

抜きを匂わせて大人しくさせるような言葉が飛び交うのだ。

そしてその言葉を真に受けた人がセラピストの思い通りに楽な客になるように育てられているのだ。

ソケイブの向こう側に行くにはまずそこから抜け出さなくてはならない。

じっとして抜いてくれるのを待つだけでは決して向こう側にはいけない。

もちろん、紳士な人であるのは大事だし、良客であるのも大事だ。女の子の信頼を勝ち得ることには意味がある。

だが、決してセラピストの楽な客になってはならない。

セラピスト目線の良客、神客には決してなってはいけないのだ。

大人しく紳士に。

とても綺麗な言葉ではあるけれど我々はこの言葉に飲まれてはいけない。

セラピストが求める大人しく紳士な人というのは楽なお客様であるということ。

ソケイブの向こう側を目指すからには楽しいお客であっても楽な客になってはならない。

「大人しく紳士に」この言葉を否定することがソケイブの向こう側への第一歩だ

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