2022年 4月 の投稿一覧

クソ客、良客、神客

ソケイブの向こう側へ行くためにはどのようなお客さんであることが望ましいのだろうか?

答えはもちろん良客である。そう答えるのだろう。

では良客とはどのようなお客さんことなのだろうか?

良客、クソ客、神客などの言葉をよく見かけるが、どこからがクソ客でどこからが良客なのだろうか。

細かい線引きは人によって違うのだろうけれど、結局は良い客かクソな客か、ただそれだけの話なのではないだろうか?

否、そうではない。

ソケイブの向こう側へ行くためにはあるポイントに気をつけなくてはならない。

それはセラピストが求める良客にはなってはならないということだ。

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セラピストが求める良客とは、マナーが良くて、程よく会話をしてくれて、適度な距離感を守ってくれて、金払いが良くて、 施術中はちゃんと大人しく綺麗に遊んでくれるお客様のことを差している。

お触りも抜き強要も本番交渉もガチ恋もしない。

オプション代金もケチらない。程よく会話もしてくれれば無言の気まずさもない。

要は楽な客のことなのだ。

さらにその上チップを渡してくれたりすると神客などと呼ばれたりする。

そんなお客さんをめざしても何にも生まれないことは容易に想像できるだろう。セラピストに嫌われないように媚びへつらって遊んでいても決してソケイブの向こう側へはいけない。

まあ、そういう立ち回りをすることで本当にセラピストから好意を得ておいしい思いをすることもあるかも知れないがその確率は極めて低いだろう。

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ソケイブの向こう側へ行くためには決して大人しい紳士な良客でいてはならない。

何度でも言うが、大人しくしていたからといってその先に過剰はない。

じっとしていればいい事があるなんてのはセラピストが自分にとっての神客を作るために発信している情報でしかない。

大事なのはいかに良質なクソ客になれるかどうかである。

そのためには身だしなみの部分から、身の振りかたや会話の内容などを意識して立ち回らなくてはならないのだ。

大人しく紳士であろう(笑)

  • 過剰要求はしないでセラピストの言う事に大人しく従うこと。OPは全てつける事。
  • 大人しく施術を受けて要所、要所で気持ちいいと、声を出して感じているアピールをする。
  • セラピストはSな人が多いから反応を示すと気分がのる。
  • 触りたくても我慢して、その様子が可愛く見えてより嗜虐心を煽る。

そんなことは無い。まぁもちろん数在るセラピストにの中には本当にSの方もいらっしゃるだろうが

セラピストにSが多いなんてのは幻想。

触られないように責めるのが好きなSとしてブランディングしている子が多いだけで

実際はそんなにSの子はいないから過敏に反応を示してもさほど変わらない。

触らずに我慢していたとしても、可愛いだなんて思われない。

このお客さん触ってこないから楽だなぁとしか思われてない。

サービスしてあげたいという心優しいセラピストがいたとしてもメンズエステのルールの範囲内で、自らルール違反してサービスする子はいない。

「そんなことない!大人しくしてたら抜いてくれた!」という人がいるのであれば

それは抜くように指示されているお店か、そもそも過剰サービスをしているセラピストだろう。

誰にでもやっている行為なのだろう。そこに特別な好意はなくサービスでもなんでもないのだろう。

それが彼女のデフォルトの内容なだけだ。

大人しくしてても、お触りをして抜いてくれ!と要求していても結果は一緒だろう。

同じ結果なのであれば、抜き以上を期待してこちらから積極的に動いた方が正解だろう。

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大半の人はお触りするし、抜いてほしい、えっちしよう、と挨拶のように当たり前のように過剰を求めている。

それをセラピストはかわしながら施術をしている。

メンズエステとはそういうものだ。そういう仕事なのだ。

そんな中で大人しく施術を受けているからといってセラピストから特別扱いされるのか。

断じて否である。この人は楽だわ~ラッキー。この程度にしか思われていない。

大人しく施術を受けるというのはセラピストからしたらただ楽なだけでしかない。

大人しくしてた人は抜いてあげる。そんなルールはないのだから。

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ブログのタイトルにしている「大人しく紳士でいよう」という言葉はセラピストのための言葉でしかな

く客側が使うものではない。本当にセラピストを思ってその言葉を使うなら別に構わないけれど、

下心をもって抜きを期待する客が使う言葉では断じてない。

そんな客の在り方が蔓延っているからTwitterでセラピストが

「大人しくしてれば100%の施術が受けられるのに~💦」とか、

「受け身に徹していたら最高の施術が体験できます♡」とか、

抜きを匂わせて大人しくさせるような言葉が飛び交うのだ。

そしてその言葉を真に受けた人がセラピストの思い通りに楽な客になるように育てられているのだ。

ソケイブの向こう側に行くにはまずそこから抜け出さなくてはならない。

じっとして抜いてくれるのを待つだけでは決して向こう側にはいけない。

もちろん、紳士な人であるのは大事だし、良客であるのも大事だ。女の子の信頼を勝ち得ることには意味がある。

だが、決してセラピストの楽な客になってはならない。

セラピスト目線の良客、神客には決してなってはいけないのだ。

大人しく紳士に。

とても綺麗な言葉ではあるけれど我々はこの言葉に飲まれてはいけない。

セラピストが求める大人しく紳士な人というのは楽なお客様であるということ。

ソケイブの向こう側を目指すからには楽しいお客であっても楽な客になってはならない。

「大人しく紳士に」この言葉を否定することがソケイブの向こう側への第一歩だ

大人しく紳士であろう

メンズエステで美味しい思いをするためには大人しく施術を受けることが何より大事。
過剰要求はしないでセラピストの言う事に大人しく従うこと。OPは全てつける事。
そして大人しく施術を受けて要所、要所で気持ちいいと、声を出して感じているアピールをすること。過剰に反応するくらいがちょうどいいじんゃないかな。

セラピストは全体的にSな人が多いから反応をしてあげることで気分がのってさらにグイグイ責めてくるようになる。


責められていれば触りたくなってしまうだろうが決して触ってはいけない。あくまで紳士に。

その結果、我慢している様子がセラピストからすると可愛く見えてより嗜虐心を煽るのだ。

それを積み重ねることで施術の最後に

「ずっと紳士でやさしいね。特別にご褒美…内緒だよ♡」

とイイことをしてくれる


昔は少々強引にしていた部分もあったが、大人しく施術を受けるようになってから成功率が7割を超えるようになった。まぁセラピストのことを考えれば当たり前なのだ。
言う事も聞かないで過剰要求ばかりする客と、大人しく施術を受けてくれる客。

どちらがよりサービスしたくなるのかなんて言わなくてもわかりますよね?(笑)

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さて、よくこんな感じの美味しい思いをするための客の在り方の記事があると思うのだがどう思う?

こんな記事を真に受けて下心をもって紳士ぶる人ははっきり言って馬鹿だ。


セラピストに上手く転がされているだけにすぎない。
たしかに、セラピストも人間なのでいいお客さんにはサービスしてあげようと思う気持ちはあるだろう。

しかしそれはもっと密着してあげようとか、もっと際どい体勢の施術をしてあげようとか、

あくまでメンズエステの範疇でサービスの質が向上するだけだ。その先があったとしてもせいぜい抜いてくれるくらいだろう。断言するがそれ以上は無い。

それこそセラピスト視点で考えてみて欲しいのだが、
大人しくしていたからといっていきなりセラピストが咥え込んだりするか?
ご褒美だといってセラピスト自ら挿入してきて腰を振るか?
それこそAVの世界だろう。そんなセラピストはいない。どれだけサービス精神旺盛な女の子でもそこまではしない。あり得るとしたら来店した人が吉沢亮の場合だろう。国宝級のイケメンがずっと紳士に我慢していたのなら可愛いと思って自ら挿入して腰を振るんじゃあないかな。吉沢亮とセックスしたって他の女にマウント取りたい女もいるだろうし。


けれど現実はそうじゃない。大半が欠点ばかりの顔面をぶら下げてメンズエステに足を運ぶのだろう。じっとしていても何も起こらないのが現実だろう。
こんなしょうもない記事を鵜呑みにしてじっとしていても何も起こらない。
最近は抜きがデフォルトのお店もある。抜きぐらいではソケイブの向こう側とは呼べないだろう。
もっともっとその先へ行きたい人はこんな記事の言葉を真に受けて欲しくない。


じっとしているだけではなく、自ら積極的に行動した者にこそソケイブの向こう側の景色が見える…