答えは人の数だけ理由はあるのだろうけれど、

『メンエスはどこまでできるのか』

答えの行きつく先は最終的にこの一言に帰結すると私は思う。

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なんでメンズエステに行くの?とセラピストから聞かれたら大半の人は答えに困るだろう。

そして綺麗事を並べて誤魔化すのだろう。

癒しが欲しいから、疲れていてマッサージして欲しいから、彼女と別れて寂しいからetc…。

もちろんそんなのすべて建前。

抜きはあるのか、触れるのか、舐めることができるか、逆に舐めてくれるのか、セックスできるのか、連絡先は交換できるのか、一緒にご飯に行けるのか、付き合えるのか、この子は一体どこまでできるのだろうか、通えばもっとできるのか、

それを試しにメンズエステに来ている。これが本音だろう。

「メンズエステはそんなとこじゃない!クソ客撲滅しろ!」

「大人しく施術を受けなきゃ最大限のサービスは受けられないのに」

「悶々として帰るのがメンズエステの醍醐味」

そういう意見もあるだろうが、そんなセラピストに媚び売って自分は神客ですアピールをしている人はこのブログを見なくていいのでページを閉じて欲しい。こんなものを見るよりTwitterを開いてセラピストのツイートに「おはよう🌸」「今日もお疲れさま😊」とかつまらないリプを送っているほうが有意義だろう。

お触り厳禁。風俗行為はない。ただ女性セラピストがきわどい格好で、密着しながら鼠径部というギリギリを責めてくれて焦らされた客は悶々として帰る。そんなMのマグロ男しか喜ばないサービス内容ではなく、それ以上を求めている人に向けて文章を書き綴ろう。

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鼠径部ギリギリで終わるのではなく、さらにその先へ。

ソケイブの向こう側の景色を見たい人に読んで頂きたい。

過剰要求やめてほしい、AVはフィクションだから。とセラピストは言うけれど、実際にAVのようなことがメンズエステで起きているのが事実。私もその一人。

最近は過激な衣装チェンジのOPや講習の時点で抜くように指示している店も増えているので過剰サービスが当たり前になってきており、グレーな業界と称されるメンズエステが年々と黒に近づきつつあるのであまり需要はないかもしれないのだけれど、

どうすればソケイブの向こう側に行くことができるのか、そのためのプロセスを時折体験談も交えながら可能な限りリアルに書き綴って行こうと思う。

一人でも多くの人がソケイブの向こう側に行けるように